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【実生】モンソニア・ムルチフィダ、意外と成長早い!?冬の種まきから生育記録

最近、冬型塊根の魅力に惹かれ、種から育てることに挑戦してみました。
2024年11月、フリマサイトで種を6粒購入しなんとすべて発芽!
種まきの方法から、現在の育成環境、そして成長の記録まで、丁寧に綴っていきたいと思います。冬型塊根に興味がある方、これから育ててみたいと思っている方、ぜひ一緒に成長を見守ってください!

この記事では
モンソニア・ムルチフィダの種まきから成長を記録していきます。
使った培地や水やりのタイミング・植え替えした時の様子を載せていきます。

目次

モンソニア・ムルチフィダ 基本データ

モンソニア・ムルチフィダ(monsonia multifida)はフウロソウ科モンソニア属の植物で、【月界】という和名が付いています。
以前はサルコカウロン属に分類されていたようです。

ナミビアの砂漠や南アフリカの乾燥地帯に自生しており、成長速度は非常に遅いようです。
が、色々調べていると、LEDライト&腰水で管理すると成長が爆速するということで、早速チャレンジしていこうと思います!

モンソニア ムルチフィダの種

フリマサイトで6粒、先月取れたばかりだという新鮮な種を購入する事が出来ました。
茎?のような部分は種まき直前にカットしました。

今回は鮮度の良い種を準備出来たので、タネを一晩水につける~などせずに、このまますぐに植えてみる事に。

モンソニア ムルチフィダの種まきスタート

では早速種まき開始です。

2024/11/19 1日目 【種まき】

今回私が種まきに使った培地はバーミキュライトと赤玉小粒
1:1くらいの割合で混ぜました。

鉢はプレステラ90を使っていきます。

種の数は6粒。

↓混ぜ合わせた培地はこんな感じです。

バーミキュライトと赤玉土をブレンド

プレステラに土を入れて、タネを6粒ピンセットで埋め込みました。
今回は種を水に漬け置きするなど特に処理をせず、鞘も取らずそのまま蒔いみる事に。

慎重に種を撒きたい場合は、ベンレートなどで種子消毒をして、水に一晩漬けこみ種に水を良く吸わせてから撒いた方がいいかもしれません。

種を植えた深さは深すぎず、隠れる程度に埋め込みました。
土を指で鎮圧して、種と土をしっかり密着させます。

種が見えるか見えないか程度な感じで植えてみました。

タネを6粒埋め込み、たっぷり微塵が流れ出るまで水やりを続けます。
赤玉土は1度さらっと水をかけた程度だと、水をしっかり吸収しきれていない場合もあるので、しっかり染みこむまで水をかけるのがポイントです。

水を与えた後は、ラップで温室を作り、LEDライトを1日8時間程照射して発芽を待ちます。
どんな感じで温室を作ったかは、ムイリアホルテンセの記事で載せています。

\種が発芽するまで、ミニ温室を作って管理。ミニ温室を作った様子はこちらの記事で詳しく載せています!/

2024/11/24 5日目 【発芽】

播種から5日目、早速動きが見られました。
5粒の種が発芽したのを確認できました。

モンソニア・ムルチフィダはやや肉厚な双葉でした。

2024/12/1 12日目 【6粒の種が全て発芽】

6粒撒いた種は無事に全て発芽することができました!
本葉も少し見えてきてます。腰水を続けて爆速成長を狙ってましたが発芽した時点で怖くて腰水をやめてしまいました。
水やりのタイミングは手探りですが、表面の土が乾ききる前に与えています。
本葉が見えてから、薄めの液体肥料と薄めの活力剤を入れて成長を促進させています。

2024/12/16 27日目 【毛が生えた本葉が見えてきました】

北海道の外の気温は最高気温も氷点下が続き、室内の温度も下がり始めています。
今のところ10℃は切っていないようですが、水は控えめにしていく事にしました。

活力剤をメインに栄養を与え、肥料は少なめで様子をみていきます。

2024/12/29 41日目 【植え替えをしました】

播種から41日目。前回の撮影から半月ほど経ちましたが、どんどん葉を増やしだしました。
腰水で管理していたらもっと成長が良かったのでしょうか。
機会があれば、腰水をした状態と、水やりだけで育てたらどんな差が出るか試してみたいですね。

今日は、1つずつの鉢に植え替えする事にしました。
まだ小さい苗ですが、分けたほうが成長が早くなるのではないかと思った為です。

モンソニア・ムルチフィダを鉢上げしました

小さいうちの植替えは負担になるのは承知ですが、このまま成長を続け苗同士がきつまると思い思い切って1つ1つの鉢に植え替えする事にしました。

↓掘り起こした掘り起こした時の写真です。

プレステラ75に培地と元肥(マグァンプ)75に培地と元肥(マグァンプk中粒)を混ぜ込み1苗ずつ植替えしました。

植替え後はたっぷりと水やり。

小さいながらも産毛が生えて可愛いです♪

モンソニア ムルチフィダ実生

2024/12/29 96日目 【元肥を入れ過ぎて枯れ始めた】

植替えしてから2か月弱が経過しました。
早く大きくしたかった気持ちが強く、元肥を多く入れ過ぎてしまったようです。
肥料焼けで葉が枯れだし、あまりにもひどいものは一度掘り起こし別な土に植え替えしましたが、
手遅れかもしれません。

双葉は茶色くなり、パリパリな状態に。
本葉も茶色くなり枯れ落ちだめかぁと諦めそうでしたが、少し復活してきました。

あまりにも肥料焼けがひどかった1鉢は植え替えしたけど、こちらはダメかもしれないです。

2025/7/21 245日目 【肥料枯れから復活中】

6粒撒いて全て発芽したモンソニア ムルチフィダは肥料過多からなんとか4株が持ち直してくれました。
真夏ですが、室内LED管理の為か休眠せず、葉が出て来ています。
同時期にミラビレも育てていますが、同様に成長中。

茎が少し太ってきました。

2025/9/22 307日目 【完全復活&成長期突入】

肥料焼けで傷んでしまいましたが、なんだかんだと葉を落とすことなく夏を越してくれました。
毎日観察のでかえって変化に気づきにくいもの。葉がたくさん展開してボリュームが出て来ていました。
塊根部分もちょっとは膨らんできたのかな?
気付けば、今年ももう初秋。冬型塊根の季節きました。

表面だけ土を取り除き、新しい綺麗な土を入れました。
枯れ葉もカビや群れの原因になるので、取り除きました。

今後も観察を続けます。

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