野菜を種から育てていると使いきれず余ってしまうタネ。
種には寿命があり野菜によっても違いますが、1年~5年程度のものが多いです。
鮮度が良いうちに撒いたほうが発芽率がよく、時間が経つにつれてどんどんと発芽率が下がっていくのですが
解ってはいるけど、捨ててしまうのももったいない。
来年使うかもしれないと保管していた種は、古いもので4年以上前の物もありました。
今回は、そんな古い種が発芽するのか気になったので、撒いてみる事にしました。
何かの参考になれば幸いです。
使用したタネ 4種類
今回まいてみた種の種類になります。
・「チェリーメイトミニトマト」のタネ(有効期限2021/2)
・レモントマトの種(2020/10に自家採取)
・アロイトマト(2020/10自家採取)
・八房唐辛子(2022自家採取)
こちらの4つの種を使い、発芽するか見ていこうと思います!
一般的にナス科のトマトの寿命は3,4年。同じナス科ですが唐辛子は2,3年と言われています。
2024/1/29種まき
今回使用したタネです。

2022年自家採取した八房とうがらしのタネ

2020年自家採取したレモントマトのタネ

2021年購入したチェリーメイトのタネ

2020年自家採取したアロイトマトのタネ
4種類の種はこんな感じで植えてました。
種は一晩水につけるなど処理はなにもせず、直接土に埋め込みました。
培地は【花ごころ さし芽種まきの土 】を使用。タネは4粒ずつ植えました。

トマトととうがらしは嫌光性種子です。
土の表面から1センチほど下にタネを植え、種まき後はアルミホイルをかぶせて光を遮光して管理しました。
タネは一度乾くと発芽率が落ちてしまいます。
1日1度は土の湿り気を確認して、湿らせた状態を保つよう水やりを管理します。
タネの発芽の三大要素は、水と温度と空気。土がにどっぷりと浸かっていてもよくありません。
タネは植物の生育適温より+5度ほど高いほうが良いようです。温度が低すぎる場合は発芽しなかったり、芽を出すまで時間が多くかかります。
自宅では発芽マットにのせているので水の乾きが早く、霧吹きで毎日与えてました。
アルミホイルで覆ったままだと、空気が流れないので、一日一度は発芽確認も含めて開閉したほうがよいです。
2024/2/4 播種から6日目 ~アロイトマトが発芽しました!~

2020年自家採取したアロイトマトが4つ全て発芽。
自家採取したタネのほうが発芽率が良いといつも感じます。環境に適応してるんでしょうか。
2024/2/11 播種から13日目
レモントマトとアロイトマトは植えた4個のタネが全て発芽!
チェリーメイトは3本発芽です。

トウガラシは発根するも双葉がタネの殻から出てこれず、、。おそらくこのままで終了です。
一晩水に付け込むなどの処理をしたら、殻が柔らかくなり上手く発芽できたかもしれないです。

植物の生命力は凄いですね!
今回の発芽検証は以上となります。
自家採取した種が発芽し、保管も大丈夫だったということがわかり良かったです♪
最後までご覧いただき有難うございました。
番外編
ただ発芽するか見たかったのですが、アロイトマトを1本だけ残し最後まで育てました。
↓土を良く洗い流し、ハイドロボールに植え替えし、収穫まで育てました!


大玉トマトで苦戦しましたが、何とか収穫できましたので良かったら見てください。
\アロイトマトを水耕栽培で育てた記録はこちら/

タネの保存方法
タネは光と湿気と高温が苦手です。
家庭で管理するのではれば、冷蔵庫の野菜室が良いです。
野菜室に保管する際は、開けたタネの袋の口をしっかり閉めてください。
私はビスケットのカンに乾燥剤を入れて、野菜室で保管しています。
(美ら海水族館の缶がかわいくて気に入ってます♪)

