以前から気になっていた矮性ミニトマト「ぷちっ娘イエロー」を、2Lのペットボトルで水耕栽培してみました。
種まきから収穫まで、約4ヶ月と1週間の栽培記録をまとめています。
栽培環境は
発芽〜幼少苗期: 植物育成ライトを使って、小さな芽を大切に育てました。
定植後: ペットボトルに植え替えてからは、窓辺の自然光だけで栽培。
このブログでは
限られたスペースでもミニトマトを育てる工夫や成長の様子を詳しくご紹介します。
ご自宅でのミニトマト栽培の参考になれば嬉しいです。
矮性ミニトマト ぷちっ娘【イエロー】
こちらが今回育てるミニトマトの種。
実の色はレッド・オレンジ・イエローとあり、ミックスではなく、それぞれ選んで購入できます。
赤い色のミニトマトは他にも育てている為、今回はイエローを選んでみました。

特徴:
草丈は20~30㎝位。プランター栽培や鉢植えに最適。
果実は20グラム前後で、着果性にも優れている。糖度は7~8度と安定し、食感も良く美味しい。
葉かび病(Cf9)に耐病性を持つ。
宇治交配のミニトマトです。
矮性ミニトマトで交配種は珍しいので、どんな味がするのかとっても楽しみです!
種まき【2025/3/24】
こちらがぷちっ娘イエローの種です。
12粒入りとの事ですが、14粒入っていました。

今回は2つのペットボトルで育てる予定なので、1つ予備として3粒をロックウールにまき、発芽を待ちます。
水に浸してタネを植え込みます。保水性に優れて、スポンジに種を撒くより乾きにくい。
発芽~双葉【2025/4/7】
ロックウールに植えたタネが双葉が開き、下から根が出てきたところで
ネットポットに移動していきます。
LEDライトを使っているので、徒長せずにいい感じです。
3粒まいた種は全て発芽してくれました。

植え込みに使った材料です。
水耕栽培用ネットポットに植え込んだ後は、下から根が出てくるまで、豆苗プランターに置いて
根が伸びてくるのを待ちました。
この時点から液体肥料を与えています。

。
2Lペットボトルにセット【2024/5/4】
ネットポットの底から根が出てきたので、ペットボトルにセットしていきます。



イラレがないので、手書きで失礼!ペットボトルはこのようにカットしました。

透明なペットボトルで水耕栽培をする際、根に光が当たると、藻(アオコ)が発生して植物の成長を妨げたり、根を傷めたりすることがあります。
何かしら光が通さないものを巻き斜光してください。
ペットボトルにセットしたぷちっ娘ミニトマトを室内の良く日の当たる窓辺で育てていきます。
培養液について
今回の栽培には、OATハウスを使い育てています。

エアレーションを入れない為、1週間に1度溶液は全部取り換えていこうかと思います。
花芽【2025/5/26】
種まきから約2ヶ月が経ち、ついに花芽が見え始めました!
ただ少し気になることが・・・。
茎がやや太めで、葉が内側に丸まってしまっています。
これは、おそらく肥料が濃すぎるか、日光が足りなかったのかもしれません。
根に酸素を送るエアレーションをいれているともう少し良い状態だったかもしれません。

根は白くて綺麗です。
本格的な水耕栽培ではエアレーションを設置することも多いですが、今回は「手軽に育てる」という目標を大切にしたいので、このまま進めてみることにしました。
肥料を少し薄めて様子を見ていきます。

蕾の様子です。
拡大してみると、毛がすごい

実が付きだしました【2025/6/15】
種まきから約3ヶ月が経ち、ミニトマトの苗に嬉しい変化がありました!
前回の撮影より葉のまるまりは少なくなってきています。これは、日差しが強くなってきたことに加え、わき芽が増えて栄養がうまく分散されたおかげではないかと思います。
良く日の当たる曇りガラスの窓辺で栽培中

矮性トマトらしい果実の付き方です(果実同士がキツ待っている感じ)

実が大きくなってきた【2025/6/30】
まきから3ヶ月が経ち、ミニトマトの苗はこんな状態になりました。
苗は土の表面から約25㎝程の高さ。新しい脇芽は出てこなくなりました。
実がたくさん付き始めたころから少し肥料濃度を高くして与えて様子をみています。(通常希釈の1.5倍ほどで)

最近なまけていましたが、美味しい実が付けばと葉面散布も始めています。
忙しく出来ない日もありますが、時間がある朝は続けています。
こちらを薄めて霧吹きで掛けています。
酢と卵を使った自家製カルシウム肥料

万田アミノアルファプラス
アミノ酸・ミネラルを与えると育てている野菜が美味しくなる効果が期待できます!
(これまで使ってみて、トマトのコクがアップしたと実感しておりますのでオススメです!)
実が更に大きくなってきた【2025/7/7】
前回の撮影から約1週間経過しました。実の色が薄くなり色づき始めそうです。

色が付き始めました【2025/7/14】
更に、前回の撮影から7週間後。ドワーフトマトのイエローが新鮮です。
収穫するには少し色が薄いので、この日は収穫しませんでしたが、翌日数個収穫してしまいました。

後、1,2日置いておけばもっと鮮やかになったかと思います。
(お弁当にいれたかったので収穫しました)

大量収穫【2025/7/20】
前回の撮影からわずか5日で一気に色づきました。
今日は大量収穫です!


他に育てているミニトマトも沢山収穫できました!
室内だけでもこれだけ取れた事に大満足。


収穫後は剪定です。かなりスッキリしました。
矮性ミニトマトは一度にたくさんの実をつけ、その収穫期も短期間で終える品種が多いですが、「ぷちっ娘イエロー」も同様に、一気に実をつけて収穫が終わるタイプでした。

ぷちっ娘イエローの味は?
通常イエロー系のミニトマトは甘味があるのが、多い印象ですが、そこまで甘さはなくキリっと、水っぽさはない酸味を感じるトマトでした。
栽培終了【2025/7/27】
少しだけ残っていたミニトマトを収穫。種まきから約4ヶ月と1週間の栽培となりました。

ぷちっ娘の栽培記録はここで終了です。
ハイドロボールは再利用出来るので、綺麗に洗って保管したいと思います。
最後に:ぷちっ娘イエローを育てた感想
室内ペットボトル水耕栽培で育てたぷちっ娘イエローのまとめ
※うちでの環境の話なので、参考までに御覧ください。
発芽率 ◎
育てやすさ ◎
手軽さ ◎
味 〇
栽培満足度 ◎
苗の大きさに対してトマトの実が大きいなと感じました。
さすがF1交配種だなと思いました。
矮性トマトでたくさん実を付けられなかったなどの経験がある方は、こちらを試してみるのもいいかもしれないです。
今回は水耕栽培でしたが、機会があれば別な育て方でも育ててみたいと思いました。
他にも矮性ミニトマトの栽培記録を付けていますので、よければご覧ください!


ダイソーの2個で100円種【手間いらずミニトマト】栽培記録

