ブルゲリの種まきは今年で3回目の挑戦となります。
苗を買ってしまうか迷いましたが、やはり種から育てて、たくさん増やしたいです!
この記事は
LEDライトを使ってブルゲリを種から育て、10か月間の成長を記録しています。
ブルゲリを実生から育ててみたいと思っている方も参考になれば幸いです!
(※10か月目以降の成長記録は別記事で続いてます♪)
基本情報 Conophytum burgeri
| 和名 | ブルゲリ |
| 科・属 | メセン科 ・コノフィツム属 |
| 原産国 | 南アフリカ |
| 成長期 | 冬型 |
| その他・メモ | ブルゲリの植替えは10月~11月の成長期が適している。分球はほぼしないので増やし方はタネ蒔きが一般的です。冬型多肉な為、高温多湿が苦手。4,5年で開花するようです。 |
今回の栽培のポイント
今年3回目のブルゲリの種まきと書きましたが、1年目は20粒全滅。2年目は40粒全滅と惨敗続き。亀裂が入ったり、色が悪くなったりでじわりじわりと数を減らしていくパターンでした。
うちの環境と合わないのかなとも思いましたが、今年は数で勝負する事にして200粒購入!1鉢にドーンとまきました!
というか、ブルゲリの種が手頃な価格で手に入りやすくなったので。(以前は20粒で1500円くらいしたんですが。。。)
少し話が長くなりましたが
ブルゲリをどのように管理したのかの話です。
ブルゲリの実生方法を調べてみると”ブルゲリは意外と水が好き”らしく、底面給水での管理が出来るようです。
底面給水でずっと続けるのは少し怖いので(寒い地域だし)、今回は発芽するまで底面給水で腰水管理し、大体発芽がそろったかな~という段階で腰水は止めて、土の表面が乾ききる前に、水や薄い液肥を与えてみました。鉢全体が軽くなってきたら、底面給水もたまにしたりしました。
200粒あると心強いですが、気を抜かず手入れ頑張ります!
撮影日:2023/12/6(播種から約1か月)(実生開始日:22023/11/12)
タネまきから10日程で少しずつ発芽してきました。
育苗マットの保湿を保つ為、ペットボトルをカットしてかぶせていますが、効果があったかは不明です。


ざっくり数えたところ約100粒ほど、発芽した時は140ほどあったので少し減りました。
いくつ残ってるくれるのか、、。根っこが下に潜り込んでない苗も多く心配です。
撮影日:2024/1/5(実生から約2か月)
まだまだ小さいですが先月から比べるとかなり大きくなりました。1㎜~3㎜程です。
ざっくり数えて約75粒(割れているのもなんこか出てきました)
また、表面に藻が発生しだしました。

藻が発生した思い当たる原因
- 土を乾かさず常に湿った状態。
- 2週間に1度ほど液肥を与えた。
- 実生に使用した培地のブレンドに鹿沼土が入っている。
藻の発生により極端な悪影響はないですが
与えた栄養が藻にとられたり湿度が上がり、虫も湧きやすくなります。
そこまでひどくないのでとりあえずこのまま様子を見ていきます。
撮影日:2024/2/4(播種から約3か月)
かなり溶けてしまい現在60粒ほど…1か月前よりほんの少し大きくなってます。
このころから水やりは多肉植物管理などでよく使われる水やりボトルで3日1回程度たっぷりではなく、土に染みる程度に与えてます。週1回液体肥料を薄く与えています。

2024/2/18 もげたブルゲリ
鉢を持ち上げた時、1つコロコロと転がってしまったブルゲリ・・。傷もなく大きいく綺麗に育っていたので残念です。。ダメ元で別の鉢に赤玉のみの土に別で乗せて様子を見ます。


期待しましたが、3週間で消滅しました。

撮影日:2024/3/3(播種から約4か月)
ざっと数えて約50粒。
200蒔いたのでかなり減りましたが、まだまだたくさん生き残ってくれてます。
苔の成長が止まりません。

撮影日:2024/4/3(播種から約5か月)
先月の写真と比べると更に少し減ってきました。

苔でブルゲリが埋まってきました。

水やりも乾かし気味で大丈夫になってきました。
赤くなってるので、LEDライトの光が少し強いかもしれません。
撮影日:2024/5/3(播種から約6か月)
種まきから半年が経ちました。ブルゲリが消滅してしまった穴が目立ちます。
皮をはってきたのが目立つ個体も出てきました。

撮影日:2024/6/1(実生から約7か月)
少しずつ減り寂しくなってきました。
完全に土が乾燥してから湿らす程度週1くらいのペースでお水を上げて様子を見てます。
土が全体的にガチガチです。

撮影日:2024/7/24(実生から約8か月)
小さいながらも脱皮中。ここが頑張りどころ。

撮影日:2024/9/1(実生から約10か月)
脱皮がほぼ終わりぷりぷりのブルゲリに。
少しピンセットで脱皮の手伝いもしています。
後から調べて気づきましたが、皮はふやかして(霧吹きなどで)からとった方がよいようです。
200粒程まいたブルゲリは播種から約10か月経ち、22個生き残っています。
この日は薄めの液体肥料を与え、藻もピンセット取れる範囲で取り除きました。

このまま様子を見たかったのですが、虫が発生!ブルゲリを食っていた!
農薬を使うか迷いましたが、植え替えを選択。
↓続きはこちら!植え替えしました↓

多肉・塊根などを育ててい環境
多肉や塊根は窓際に置く時もありますが、基本LED管理です。
パネルタイプやスポットタイプなど育てている環境に合わせて選ぶと良いと思います。
私はスポットタイプのライトを使っていますが
最近はパネル式で光量が調節できる、しかも手ごろなライトが出てきたのでそちらもオススメです。
色温度が4000K~4300K(白色)と5500K~5700K(昼白色)とあります。
どちらかが欠品している場合もあるかもしれないです。
こちらも白色と暖色とあります。
私はこんな感じで設置。

